性格統計学について触れてみる
完全にサボってました…
どうも、しろくろぜろりばーす 中の人です。
久しぶりの投稿、今回で投稿数50記事!
だからどうしたと言う程のちっぽけな数、先行きはまだ険しいです…
今回は前回の最後に触れた性格統計(以下略)について触れて見たいと思います。
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今までも何度か触れてきた事ですが人にはそれぞれ特徴、向き不向きがあります。
それを判断する材料の中には血液型や占い、その他科学的に説明されたものなど多数あるかと思います。
どれが正しくどれが間違えと言うことはなく飽くまで例え、そう自分は認識しています。
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今回触れる性格統計学とは人間は4つのタイプで成り立っていると言う考え方で
- ロジカル
- ビジョン
- ピース・プランニング
- ピース・フレキシブル
この4つで例えられ事が出来るとされてます。
- ロジカル
ロジカルとは自分優先で目標や計画を立てて進めたいタイプ
何事にも納得や効率を大事にするタイプで急な予定変更や漠然とした指示を苦手とします。
簡単に言えばマニュアルタイプの人、疑問があれば納得する理由が分からなければ動けないタイプ。
故にこのタイプの人間に指示する場合は本人が納得できる様正確に丁寧に説明する必用があるとされます。
急な変更点がある場合は直ぐ伝え納得できるよう説明する必用があります。
- ビジョン
ビジョンとは自分優先で臨機応変に進めたいタイプ
自分の感性や可能性を大事にするタイプで柔軟な発想とチャレンジ精神を持つとされます。
計画重視のロジックとは逆に長い前置きや細かいルール説明が苦手とされます。
その代わり話しの飲み込みが早くポイントを掴めばすぐに行動したいタイプです。
飲み込みが早く臨機応変も利くことから不足の事態を自力で回避することが出来るとされますが計画重視の上司などとは噛み合わない場合があります。
少し大げさな位感謝の気持ちを表現しつつポイントと絞って指示するのが好ましいとされています。
- ピース・プランニング
- ピース・フレキシブル
ピース・プランニングは相手を優先で計画を立てたいタイプ
ピース・フレキシブルは相手を優先で臨機応変に進めたいタイプ
ロジックとビジョンが自分優先ならばこの二つは相手を優先したタイプ。
優先順位が違うだけで基本的にはプランニングはロジック、フレキシブルはビジョンと同じとされます。
相手を優先し思いやる二つのタイプ、相手からの感謝の気持ちを動力源としています。
このように人にはそれぞれ違った性質っで例えることができ向き不向きも様々でタイプの違いによってはうれしい事も違ってくるかと思います。
「どうしてわかってくれないんだ」
それは自分と違うタイプの人間で適切な対応が出来ていなかったからとされます。
勿論、現実はこの4タイプだけで当てはめられる程単純ではないでしょう。
しかし、相手を知り適切な対処法を探す上では有効な考えの一つだと考えます。
このようにタイプ別で例える方法は沢山ありますので色々試してみるのも面白いかも知れません。
それより先ず、調べるべきなのは自分が関わる人がどういう人なのかなのは言うまでもないでしょう。
人付合いと言うのは非常に面倒です。
故に上手くいった時はうれしい。
複雑なのか単純なのかよくわかりませんね(笑)
それでは今回はここまで!
読んで下さった皆様、
読んでいない人達も!
ありがとうございました。