しろくろの不思議?

落ちこぼれが語るダメ人間的な疑問?

性格統計学について触れてみる

f:id:sirokuroz:20200530190718j:plain

完全にサボってました…

 

どうも、しろくろぜろりばーす 中の人です。

 

久しぶりの投稿、今回で投稿数50記事!

だからどうしたと言う程のちっぽけな数、先行きはまだ険しいです…

 

今回は前回の最後に触れた性格統計(以下略)について触れて見たいと思います。

 

f:id:sirokuroz:20200513180211j:plain

 この記事もチェック!

www.sirokuroz.work

 

 

 

今までも何度か触れてきた事ですが人にはそれぞれ特徴、向き不向きがあります。

それを判断する材料の中には血液型や占い、その他科学的に説明されたものなど多数あるかと思います。

 

どれが正しくどれが間違えと言うことはなく飽くまで例え、そう自分は認識しています。

 

 この記事もチェック!

www.sirokuroz.work

 

今回触れる性格統計学とは人間は4つのタイプで成り立っていると言う考え方で

  • ロジカル
  • ビジョン
  • ピース・プランニング
  • ピース・フレキシブル

この4つで例えられ事が出来るとされてます。

 

  • ロジカル

ロジカルとは自分優先で目標や計画を立てて進めたいタイプ

何事にも納得や効率を大事にするタイプで急な予定変更や漠然とした指示を苦手とします。

簡単に言えばマニュアルタイプの人、疑問があれば納得する理由が分からなければ動けないタイプ。

 

故にこのタイプの人間に指示する場合は本人が納得できる様正確に丁寧に説明する必用があるとされます。

急な変更点がある場合は直ぐ伝え納得できるよう説明する必用があります。

 

  • ビジョン

ビジョンとは自分優先臨機応変に進めたいタイプ

自分の感性や可能性を大事にするタイプで柔軟な発想とチャレンジ精神を持つとされます。

計画重視のロジックとは逆に長い前置きや細かいルール説明が苦手とされます。

その代わり話しの飲み込みが早くポイントを掴めばすぐに行動したいタイプです。

 

飲み込みが早く臨機応変も利くことから不足の事態を自力で回避することが出来るとされますが計画重視の上司などとは噛み合わない場合があります。

 

少し大げさな位感謝の気持ちを表現しつつポイントと絞って指示するのが好ましいとされています。

 

  • ピース・プランニング
  • ピース・フレキシブル

ピース・プランニングは相手を優先で計画を立てたいタイプ

ピース・フレキシブルは相手を優先臨機応変に進めたいタイプ

 

ロジックとビジョンが自分優先ならばこの二つは相手を優先したタイプ。

優先順位が違うだけで基本的にはプランニングはロジック、フレキシブルはビジョンと同じとされます。

相手を優先し思いやる二つのタイプ、相手からの感謝の気持ちを動力源としています。

 

 

このように人にはそれぞれ違った性質っで例えることができ向き不向きも様々でタイプの違いによってはうれしい事も違ってくるかと思います。

「どうしてわかってくれないんだ」

それは自分と違うタイプの人間で適切な対応が出来ていなかったからとされます。

 

勿論、現実はこの4タイプだけで当てはめられる程単純ではないでしょう。

しかし、相手を知り適切な対処法を探す上では有効な考えの一つだと考えます。

 

このようにタイプ別で例える方法は沢山ありますので色々試してみるのも面白いかも知れません。

 

それより先ず、調べるべきなのは自分が関わる人がどういう人なのかなのは言うまでもないでしょう。

 

人付合いと言うのは非常に面倒です。

故に上手くいった時はうれしい。

複雑なのか単純なのかよくわかりませんね(笑)

 

それでは今回はここまで!

 

読んで下さった皆様、

 

読んでいない人達も!

 

ありがとうございました。

独り言?

 

f:id:sirokuroz:20200513182315j:plain

大分、頭の中の花がいい感じに腐ってきた気がする…

 

どうも、しろくろぜろりばーす 中の人です。

 

トーク力が欲しいと思いつつそもそも人に話しかけることがほぼない。

そんな事を考えています。

 

自分って普通に話してるだけの方が面白くない?

なにを根拠にそんなことを思ったかは不明だ。

 

人と話せないのに普通に話すと面白い?

まるで意味不明?

 

誰がそんな事を言った?

勿論自分

 

自画自賛とはこのことか?

 

そもそも人と話せないのに普通に話すと面白い?

それつまり独り言やないですか?

 

独り言ね…

癖毛が気になる…

 

髪の毛のぐねりと言うか、ばさつき感みたいのが毎度気になり暇があれば直ぐに髪に手が入ってしまう。

だから毎日のアイロンは欠かせないもよう?

 

多分アイロン取り上げられたら発狂する自信がある。

そのうち剥げそう…

 

…だるい

いやだるいなら何もするなと言う話だが何もしないのも嫌と言う傲慢さ。

口で話すのもそうだが、考えながら言葉として変換するのはいつまでたっても苦手

多分普通の人は思いついたらそのまま口や文字で吐き出せるのだろうが、どうも自分は今一上手く行かない。

 

と言うよりは表現するころには頭から消えておしゃん。

そんな感じだったりする。

 

…疲れた(なにもしてない)

なんか又眠くなったような…

 

最近は夜勤専従になったがだからと言って昼夜逆転見たいな体質になったかと言われると微妙だったりする。

 

夜も眠けりゃ朝も眠いし昼も眠い。

じゃあいつなら眠くない?

寝すぎた日かな…多分

 

又、スマホいじってたわ

手が止まると直ぐにこれ

よくスマホを触らない様にするには手の届かない所に置くといいとはいう。

しかしやらない。

 

知ってるからやれると思うなよとはこのこと!

 

等と言ってるそばから突然本を読み出す

そんでもって今読んでいる本がこれ

 

f:id:sirokuroz:20200513180211j:plain

 

「性格統計学によると人間はたったの4タイプ(タイトルは長いので略)」との事で前々から気になっていた本の一つです。

 

手にしたのは大分前の事で一度読んだ本、今回又読み始めたのはこの本について少し触れて見たいと思ったかっらだったりする。

 

ある程度したら出したいネタとして取って置いたものです、次回切りがよさそうなタイミングなので考えて起きたいと思っています。

(久々にブログっぽく出来るだろうか?)

 

ブログ100記事すら怪しい現状…

この先どうなるのか?

 ※こちらも一緒に?

www.sirokuroz.work

 

はっきり言えるのは…

 

どうでもいいは

それだけです(笑)

 

さて今回はここまで!

 

読んで下さった皆様、読んでいない人達も!

 

ありがとうございました。

家に入るとダラけるタイプ?

f:id:sirokuroz:20200510174748j:plain

ブログを書いてる最中にサボって写真撮影。スマホで撮るのは久しぶり…

 

どうも、しろくろぜろりばーす 中の人です。

 

ネタがあっても表現できない、それが自分

だからどうしただ…

 

 

 新型コロナウイルスの影響で営業中止になっていた店舗、少しづつ営業の再開をしてきていたが緊急事態宣言の延長によりまだまだ自粛のムードはつづく。

 

とは言え日本人は余程まじめなのか大体の人が何かしらの注意を払って活動しているのが印象的だ。

 

  • マスクを着けて外出
  • 外出先でアルコール消毒をする
  • 出来るだけ人との距離をとる

どれも呼び掛けているから当たり前と思うかも知れませんが案外皆、律儀だなと感じます。

 

流石に営業再開した娯楽施設が増えた為か外出する人は増えてきましたが当然と言えば当然でしょう。

 

あれば行く。これは本能見たいなものでしょう。

それでも注意の呼びかけが続く限りは一定数の人達はそれに従いながら行動することでしょう。

 

時間は掛かりそうですが出来るだけ速く収束して欲しいです。

 

ただそんな時だからこそ考えれたこともあります。

それは家の中でのあり方です。

 

今まで何かの作業をする時は大抵外に出て気分転換しながら考えるの主でした。

しかし、緊急事態宣言もあってか買い物こそすれど余り不用意な外出は避けるようにしてます。

 

 ※こちらも一緒に!

 

www.sirokuroz.work

 

 

 

家の中にいるとスマホやおもちゃをいじったりしてつい遊んでしまうことが殆ど、それ以外は寝る。

本を読んでも途中で寝る、特に一日休み(正確には半日+一日)の日は大抵ダラダラ過ごしてしまいます。

 

例えばこのブログを書いいる最中も途中でスマホをいじったり動画を視たりTwitterやったりゴロゴロしたりしてサボっています。

 

家の中は休む所

そう言った意識があるからこそ集中出来ない。

そんな傾向でしょう。(集中力がないのは元からだが)

 

集中力が出やすい環境を作る。

何処かの本で作業机に無駄な物を置かない。

なんて事も書いてました。

 

遊び場と仕事場を分ける。確かに大事です。

 

しかし時間が余分にあるのなら寄り道をしながらの作業も案外面白いのでは?とも考えます。

疲れたら気分転換、何か浮かんだら作業。

そんな風に切り替えられたら理想かも!

 

だがどうしても脱線が過ぎてしまう。それが悩み。

そんな場合は期限を決めてみるのもいいかも!

 

成るべく遠く成りすぎず、尚且つ多少のゆとりのある時間。

一週間から一か月みたいな感じで自分が少し無理して出きる程度の時間が良いかも知れません。

 

何てことを書いた後に又遊んでたりします(笑)

 

それではこれまで!

 

読んで下さった皆様、読んでいない人達も!

 

ありがとうございました。

 

話しがそれて愚痴になる瞬間がここにあり?

f:id:sirokuroz:20200504175559j:plain

取り敢えず写真貼っとけ見たいな投げやりな気持ちでいたりする

 

どうも、しろくろぜろりばーす 中の人です。

 

やりたい事があっても踏み込めない、やろうとしても思うようにいかない。

もう何度も嘆いているようなこの感じ…

 

人にはそれぞれに合った適正があるとは言えそれを見出すのは困難だったりする。

 

 

www.sirokuroz.work

 

 

人には考え方のベースとなる物、認識フレームなるものがあるでしょう。

 

例えば料理を毎日のようにしている人からすればと料理をすること自体を当たり前のことと認識しているでしょう。

しかし普段、料理をしない人はすること自体を当たり前とは認識しておらず特別な事と認識してるでしょう。

 

文章を書くにしてもそうです。

慣れている人ならまるで言葉を話すかの要領でスラスラと書き出せるでしょうが慣れていない人ならそもそも何をどうしていいかすら分からない人もいるかも知れません。

 

分からないなら調べればいいだろう?

確かにその通りです。

 

だが人によっては調べ方が分からない、調べたけど理解出来ない。

内容はわかったが始める段階で躓く。

 

どれも出来る人からみたらいい訳と捉えられるかも知れません。

 

中の人も今だに書くことには馴染みきれてません。

そもそも何かといい訳を見つけては出来ない状態を続けています。

行き当たりばったりです。

 

でもやらないよりはマシぐらいの浅はかな気持ちでやっています。

なので内容も起承転結もめちゃくちゃです。

これが自分に取っての適切なやり方かどうかもわかりません。

 

多分これを誰かが面白いと思う可能性もないでしょう。

日記所かメモにすらなっていない。

 

そんな感じ…てか何話そうとしたかもあべこべ…

 

 

最近ではTwitterの呟きすら上手くできない始末だったりする。

 

とはいえ極端な話し人、どうでもいい人にそんなに興味を持たないのも事実。

 

ブログにしろTwitterにしろとくに興味を示す要素がない物には気には留めないだろう。

 

寧ろ、アンチでも何でも見てもらえたらある意味勝ちかもとさえ思ったりする。

 

 

取り敢えず3年位、継続出来れば何て浮ついた気持ちでいます。

 

3年あれば洗脳完了ブラック企業理論

これで行こう?

 

さて今回もなにも始まらないまま終わりにしたいと思います。

 

読んで下さった皆様、読んでいない人達も!

 

ありがとうございました。

例え話に失敗した?

 

f:id:sirokuroz:20200425204318j:plain


話したい事を思いついたのに中途半端にグチャグチャに忘れる

 

 どうも、しろくろぜろりばーす 中の人です。

 

新型コロナウイルスの影響が未だ絶えない現状、しかしその中でも一部の業種の人々は外出をせざるを得ない状況。

 

当たり前にしてきた事なのに世間の状況は当たり前でない、変な話しです。

何て感じで今まで通り訳のわからない事を言っている私ですがそんな訳のわからない奴がわけもわからない状態で訳もなく思いついた話しをしたいと思います。

 

例え話をします。

 

ある1人の老人がいたとします。

 

その人は認知症で施設での生活を強いられています。

 

その人は話し好きで家事の手伝い等、積極的のする人でした。

 

認知症という事もあり同じ話しを繰り返す等もありましたがそれ以外は外面上普通の面倒見の良さそうな人と定義できたでしょう。

 

話好きと言う事もあって不平不満、見る人によっては悪口と取れる発言も多く見えました。

周りも忘れっぽいと感じられる人達なので皆直ぐに忘れてはまた話すの繰り返しみたいな感じ

なので特に大ごとににはなりませんでした。

 

しかしその悪口は次第にエスカレートしいていきました。

幾ら忘れてしまうとはいえ、話を聞かされる側はいい気分ではないでしょう。

特に職員からすれば仕事とはいえ人に対する悪口を毎回聞くのは不快でしょう。

 

しかもその話しの中に自分たちの話しも含まれていたら尚更でしょう。

しかも本人相手には何事もなかったかのような対応、これは割と日常的にもある事かと思います。

 

周りの人達も少しずつ影響を受けていきます。

真面目に話しを聞いた結果、おかしくなった…と言っていいのか?イマイチ表現できないのがもどかしい所ですが負の連鎖を表すように悪い事が続きます。

 

ある事からない事、話しはどんどんおかしな方向に変化していきます。

基本は自分の話ばかり都合の悪い周りの話は聞こえません。

正確には認識しようとしない?と定義した方がいいかも知れません。

 

見たくない物は見ない、でも見たいものも見えない。

都合の悪い現実は否定したい、でも都合のいい話もない…

そんな話は嘘だ、嘘で騙そうとしてる。

自分が正しい、間違っていても正しい。

周りが間違っている、間違っていなくても間違っている。

 

これは飽くまで憶測でしょうがそう定義させるのがなんとなくしっくりする…

そんな感じでしょう。

 

凶暴化し他者に手を出すまで状況が悪化していきす。

それは人と定義していいか疑問を浮かべる獣、そう定義させたくなる姿

 

これが人なのか?そう思わずにはいられません。

 

何処ら住を文句を垂れ流しながら徘徊しその内転倒し怪我をします。

 

体も衰え寝たきり状態、それでも暴言と暴力だけは健在。

そんな人を見て誰が良い人だと思えるだろうか?

 

おそらくそれは家族か、過去の姿を知っている人ぐらいでしょう。

しかしその頃には昔を知っている人達さえ過去の姿など忘れさられていました。

 

最後は病院送り…あっけないというか?哀れ?と言うか?

なんともいえない気持ちです。

 

かつてその人が馬鹿にしていた、「自分では何もしないで何でやってもらわないとできない人」それに自分がなるとは思っていなかったでしょう。

 

もう少し面白い話しに作れると思ったら大した面白くなりませんでしたねww

 

どうも文章トレースは未だ苦手だ…

練習不足の言い訳です。

 

勢いがある時にしないと自分の場合ダメなのかも…

 

何て愚痴を言いながらここまでにしたいと思います。

 

読んで下さった皆様、読んでいない人達も!

 

ありがとうございました。

 

外出自粛 合間時間もお大事に?

f:id:sirokuroz:20200419143837j:plain

タブーだろうが何だろうがやりたきゃやる。等と意味不明な事を言ってます。

 

どうも、しろくろぜろりばーす 中の人です。

 

新型コロナウイルスの影響で都市部では営業休止の店舗が多く見られています。

 

一行に収束しない現状、後一か月所か1年位掛かるのではと不安が強まってきました。

 

一般企業ではテレワークの呼びかけを水準されているようですが私の今の仕事には余り関係のないことだったり…

 

今も普通に電車通勤してたりします。

 

少し前までは割と普通に外出することもありましたが次々と営業休止する店舗を眼のあたりにし、流石に危機感を感じずにはいられませんでした。

 

自粛するようにと言われても穴があれば入りたくなるのが人。

危機感を持たせると言う意味では娯楽施設の営業休止は正解だと考えます。

 

本当に不要不急の外出は惹かれるべきでしょう。

どの業界も苦しい決断を迫られている現状、ほとぼりが速く覚める事を願うばかりです。

 

自分も今は普通に仕事為の外出をせざるを得ない状況ですが状況によっては逃げる事も必要かも?なんて思ってたりもします(ちょうど来月一杯で派遣先の契約が終了になっている為…)

 

そんなこともあり家にいることを強いられている現状でしょうがどのように過ごすか?

 

中の人は前は家にいることが多かったですが最近ではもっぱら外出の機会が増えていました。

 

家で出来ること?なにがあるか?

 

  • テレビを観る
  • 料理はする
  • 動画鑑賞、ネットサーフィン
  • ゲーム
  • 掃除等、家事をする
  • その他、趣味

探せば色々あるはずです。

合間時間の使い方と似たような事でしょうか、今はそれが長くなったような感じです。

 

自分は大体、動画鑑賞か音ゲーをすることが殆どな気がします。

本当はブログ投稿やフィギュア画像編集なんかに時間を使いたいのですが仕事の疲れもあってか楽なことばかりしています。

これはいい訳です(笑)

 

こう言う家にいる時の合間時間が増えたからこそ、その時でないと出来ないことするべきでしょうがこのざまです…

 

本来ブログなら気の利いた解決策を提示するの決まりでしょうが書いてる輩がポンコツなので言いません(笑)

 

凄くメタ的な発言をさせて頂くと「知って出来るなら最初からやっている」です。

 

どんな事でも調べれば様々な方法が出てくるのが今の時代、沢山調べて自分の知識とするのが理想でしょう。

 

只、出来ない人、やらない人なら感じてる事でしょうがそんなに都合よくいくものではありません。

 

いい訳でしかないでしょう100%なんて都合よくはいきません。

結局は自分の意志でどうにかするのが現実。

 

知識が使えるかどうかも自分、相変わらず何言ってるか分かりませんねww

 

調べものをしてヒントを見出す人もいれば体を動かして見出す人もいる。

ゲームから派生する人もいれば音楽、寝てるだけで何かを見つける人もいるかも知れません。

 

誰もが言う事でしょうが趣味は多いに越したことはないかも知れません。

 

外で出来る趣味の他にも家の中で出来ることもあった方が良いと今回の騒動で強く感じたことです。

 

何て思ったことをそのままブログに叩いて見ています。

 

 

どうでもいい話、慣れてしまえばどうと言うことはないが慣れない方が良い事もあるのでは?

速く収束して欲しいものです。

 

さて、今回はここまで!

 

読んで下さった皆様、読んでいない人達も!

 

ありがとうございました。

 

桃太郎は始まらない フェーズ3 お爺さんにはお友がいない

 

f:id:sirokuroz:20200415151806j:plain

 

 

何て事を嘆きながら頭パンク状態デッドヒート?

忘れたころに桃太郎を語るなにか再開?

          桃太郎は始まらない 

 一向に成長する気配のない桃太郎。それも当然、まだ出会って1日も経ってはいない。

物語の中から「なんやかんやで時が流れ、数年の時が経った…」何て感じで時間が経過するのだろうがこの桃太郎はそう都合よく話は進まない模様。

 

頼もしい仲間と鬼退治に行くのが果たしていつになるか?

そもそもお爺さんとお婆さんが本当のお爺さんとお婆さんと呼ばれる歳になるのもまだ大分先の話になりそうである。

それ以前にこの2人、まだ大人にすらなれていない。

桃太郎より先にこの2人が成長する必要があるだろうが…

それもいつになるのやら?

 

桃太郎が始まらない

始まってないけど続きをどうぞ。

 

キャラクター

お爺さん(もも)セリフ青文字

お婆さん(太郎)セリフ赤文字

桃太郎?緑文字

ナレーション、心の声は黒

その他サブは黒文字とする

 

 

 

※前回

www.sirokuroz.work

 

 

www.sirokuroz.work

 

 

 

  フェーズ3  お爺さんにはお友がいない

 

 1つ屋根の下で一夜を過ごしたお爺さんとお婆さん、そして桃太郎。

朝を迎え、3人は警察の紹介に従いようごしせつ?とやらに足を運ぶ。

桃太郎はそこへ引き取られる事になった。

 

施設の人に渡す際、桃太郎が涙を浮かべているように視えたが声は上げていなかった。

どこまでも賢いお方だ。

施設の人からは「いつでもきてね」と言われた。

取り敢えず一旦家へ戻る。

今日は休みだ…

 

さて…

「お昼は何にしようかね~?」

何故こいつがいる?

「あのー太郎さんはいつまでここに?」

「やっ屋根のない家に戻れと!?」

「そのくだりまだ続いてるんすね」

 「わかってますよ~少ししたら出てきますよ~」

 出る気はあるんすね。

「取り敢えずごはん何にします?」

 「そやな…確かカップ麺が合ったな」

「うじゃ、それにしよう」

 さらっと家で昼食べるつもりかよ。

 「はよ!」

その後、太郎は家を後にした。

「しずかだな」

一人の家なので当たり前のはず、なのに何故かそう感じてしまった。

ーーーーーーーーーーーー

「おーいもも!どうした大丈夫か?」

「えっあっはい…」

クラスの男子が目の前にいた。

 昨日の出来事を考えていたらぼーとしてしまったようだ。

桃太郎と出会い、そして別れる。

それは2日の出来事。

洗濯機から赤ん坊を見つけた事意外は得に変わった事もなかった。

太郎が帰った後もいつもネットを観たりゲームをしたりごはんを食べ寝たりでいつもと変わらない1日が過ぎた。その次の日も同じだ。

そして今日は学校。学校はやはりだるい。

授業中はノートを取る時もいつもぼーとしてしまう。

今日はいつも以上かも知れない。

現に今目の前でクラスの男子が話してる間も他の事を考えている。

何か複数の男子が話しているが内容が上の空だ。

てか解釈するのがだるい…。

人の話す言語を解釈するのは正直面倒。

授業の内容もニュースの時事ネタも興味が薄いものを意味が入らない。

今の所、意味が入るのは奴の事だけかも…

目線を逸らすと太郎の姿が視えた。

クラスの女子達と会話をしてる模様。

相変わらず大人しそうな立ち振る舞いだ。

「じゃ、またなもも!」

「まっまた」

クラスの男子たちが立ち去る。

授業は全て終わり下校時間になったらしい。

ずーと、ぼーとしてたわ

「やあやあももさん、今日もお疲れ様です。」

「どうもお疲れっす。」

何がお疲れかはわからんが…

「何がお疲れかって言われたら色々としか言えないんですけどね」

心を読むな

「そう言えば屋根のない家には帰られたれたと?」

なんか日本語おかしい

「いや~中々屋根が見つからず、ズーットホームレス!状態ですは」

「マジか~」

いやマジなのか?

そう言えば今日も荷物が多いような…筋トレ頑張ってるんだね。

「筋肉ついてマッチョになりそうだわ」

「いちいち心読まんといてくれます?」

「はぁい?」

しまった声に出た!?

「あっ今日もコインランドリー行くけど、どうです?」

「なんすか、その釣り行こう見たいなノリは」

「釣り…www、おっさんじゃないんだから…ww」

「じゃーゲーセン?」

そうじゃない

「www」

ツボに入ったらしい。

「じゃあいきますか?」

洗濯持って来てるし。

「そうっすね…」

まだ笑ってる

コインランドリーはここから歩いて30分の近場だ。

歩きながらまた意味不明な会話をする。

「屋根どこ行ったんすかねー」

その話題どんだけ好きなんだよ

「いやー屋根ないとホント冬どうしよ~」

またのってくれた!流石お婆さん!

「これから夏だし、暑さも大変やない?」

「そうなんすよねー熱いのも苦手やわ」

「機械も熱には弱いしなーおや?」

「どうしました?」

「いやークラスメイトの方々がいますねっと」

 

「あらホント、女子とそれに男子達もいますね」

「そう言えば皆でカラオケがどうのとかって言ってたような」

「そう言えばこっちも聞きましたね。リア充さんたちは忙しそうですな~」

「太郎さんは誰かと出かけたりしないんすか?」

「私は見ての通り今は屋根探しで忙しいもので、それ所ではないのだよ」

「いや、普段っはすよ?中学の時のとかいるでしょ」

「ははは、なにかなーそれー知らないなぁー、そう言うももさんはどうなんです?

中学の同好会の人達とは今も会ったりするの?」

「わしは過去はふりからん!」

いや、ずっと振り返ってましたよね?

「ももさんもお友はいないんすね」

「ぼっちで悪かったな」

「でもクラスでは男子達といますよね?」

「そういえばそうっすね。別に嫌いではないし…まぁ関わらなきゃ関わらないで面倒そうというか…?なんなんだろう?」

幸いなのか今の学校では完全な孤立化などの状況にはなっていない。

影ではどう思われてるかは分からないが虐め見たいな事もない。

人付合いは嫌いじゃないが今も苦手だ。

何を話せばいいか分からないと言うよりはどういう風に言葉を使用すればいいのか分からないと言った所か?

どちらに知ろ上手く出来る自信がないのは確かだ。

今だってきっとそうに違いない。

「面倒よね~人付合いって」

「そうかも」

そうこうしている内に目的地に辿りつく。

相変わらず中は暑い。

 

洗濯物を入れしばらく待つ。

むーん

暑い…

「外にしようか」

「そうね」

自分達とは別の方の洗濯機に眼を向ける。

「今日はいないよね?」

「いや分らんっすよ。習慣かも知れないし」

「どんな習慣だよ」

とりあえず近づいて中を見てみる。

いない…

他のも視てみる。

「いないっすね…」

「それがふつうだから、多分…」

暑いので外に出た。

「かるぴすおいし」

今日はかるぴすを補給する

だからどうしただがどうもしない

どうもしない訳でもないがどうと言うことはない

意味分からん

いつもこうである

同情して話しをしてくれる太郎相手でも上手くいかない。

勿論、普段に比べれば大分口は軽くなるがなんともぎこちないと言うか不自然

取り敢えず語彙力だけでも欲しい物です。

 

「桃太郎さんは今ごろどうしてるかね~」

「多分、息はしてるんちゃう?」

「いやあの方なら息しないでも活動できるかも?」

「あの方何者だよ!」

「よく考えてみなさい。洗濯機の中で笑顔を浮かべる余裕がある人だぞ、きっと特別な体質を持っているに違いない」

「まぁ確かにふつう洗濯機の中にいて傷ひとつつかないって相当頑丈というかむしろ化けもみたいな体質だな」

「あの方はきっと平和を守るために何者かに授かられた命に違いない、多分」

違いないのに多分なんかい

「何者ってなんだし」

「おとうさんおかあさん?」

「まぁ…いても不思議はないよな、多分」

「多分なんすね」

「親ね…」

「親は決められないけど友達なら決められる」

「そうっすね」

なにを急に

「頼もしいお友が出来ると良いね」

「桃太郎はまだ赤ちゃんです」

「お爺さんにはお友はいない」

「悪かったな」

そして一日があっという間に過ぎった。

 

そして…

 

きゃきゃきゃ

 

目の前に見覚えのある赤ん坊が視界に入った。

 

しかし桃太郎はまだ始まる気配は見えない。

 

つづく?